港、動くとは
「港、動く」は港区の魅力を区内外の皆様に発見していただくための動画コンテストです。
区内の施設や地域の皆様にご協力いただきながら、港区のナイトスポットを発掘し、魅力あるロケーションツアーの開発やロケーションスポットをご紹介し、動画撮影を活用して、地域の活性化を図ることを目的にしています。
また、撮影マナーやルールを遵守することを推奨しています。
芝百年会
港区商店街連合会(申請中)
愛宕二の部地区連合会
ザ・プリンスパークタワー東京
株式会社TOKYO TOWER
国際自動車株式会社
六本木ライブバー LIVEROPPONGI BUZZ
アクアシティお台場
東映株式会社
有限会社アクアプレイス
さわやか信用金庫
一般社団法人竹芝エリアマネジメント
株式会社ジール
地理バッ地理Ⓡきょういく研究所
浜松町・芝・大門マーチング委員会
株式会社阪急交通社
地方創生キューピット
東京ウォータータクシー株式会社
一般社団法人地域未来企画
株式会社ジェイコム東京 港・新宿局
日鉄興和不動産株式会社
動画コンテスト 募集要項
受賞作品は港区内、サイネージ、東京タワーメインデッキClub333(クラブ・トリプルスリー)、ザ・プリンスパークタワー東京エレベーター内、KM自動車タブレット、お台場レインボーバス、アクアシティお台場等で放映されます。
募集期間: | 令和6年10月15日(火)~令和7年1月31日(金) 17時まで |
応募部門: | 学生部門・一般部門(アマチュアであればどなたでも応募可能) ※個人・団体問わず応募可能。ただし、応募できるのはそれぞれ1作品のみ |
応募資格: | 特にありません |
各賞及び賞品: | 【学生部門・最優秀賞】賞状・賞品(ロケーションツアークーポン 3万円分) 【一般部門・最優秀賞】賞状・賞品(ロケーションツアークーポン 10万円分) |
応募方法: | 応募フォームより必要事項、記入の上、ご応募ください。 テーマに沿った内容であること、港区内であることが分かる内容としてください。 200字以内の作品タイトルとコメントもしくは絵コンテを添付すること。 |
コンテストテーマ: | 映え、SPOT |
作品規格: |
|
結果発表: | 令和7年2月28日(金) ※受賞作品などについての問い合わせには応じかねます。 |
表彰式: | 東京タワーメインデッキClub333(クラブ・トリプルスリー) ※詳細は受賞者にご連絡させていただきます。 |
審査員紹介
白倉伸一郎
東映株式会社上席執行役員 キャラクター戦略部担当 ドラマ企画制作部ヘッドプロデューサー
1990年、東映に入社。翌年『鳥人戦隊ジェットマン』よりプロデューサー補として参加。1992年の『真・仮面ライダー 序章』以降、『平成仮面ライダー』シリーズを手がけ、成功に導く。上席執行役員として2023年7月に設立したキャラクター戦略部を担当。近年ではアマゾンプライムオリジナル『仮面ライダーBLACK SUN』に続き、『シン・仮面ライダー』にもエグゼクティブプロデューサーとして携わった。
一般社団法人港区観光協会会長 渡邉 仁久
ザ・プリンス パークタワー東京 総支配人 神田泰寿
橋本隆寛
1989年生まれ、愛知県出身。
2016年よりフォトグラファーとしての活動を開始し、国内の宿泊施設や商業施設の撮影などを担当。
2023年に開設した地域情報サイトの「東京夜景ナビ」では都内の夜景スポットを200以上紹介しており、月間20万PVを超えるのアクセスを集めるWebサイトに成長
サイトリンクはhttps://nightscape.tokyo/ 東京夜景ナビ
水辺部会長 株式会社ジール 代表取締役 平野拓身
寺社部会長 港区観光大使 澤内隆
株式会社大和田組 代表取締役 李学周
動画作成のヒント
与えられたテーマの中から、一番何を伝えたいかを最初に検討してみよう。
自分にあったテーマを見つけることが重要です。
起承転結のある構成にしたり、1回の撮影(一発撮り)で完成させるなど、映像の流れや撮影方法も考えながら構成を考えてみよう。
静止画(ポスター)はキャッチコピーの文章を何パターンか作ってみたり、使用する写真やレイアウトを合わせて構成してみよう。
自分自身の経験を活かした構成も説得力があるかもしれません。
撮影する場所が特定の所有者の敷地内であったり、公道上で長時間にわたって三脚を立てて撮影する場合は、道路占有許可を得なければならないなど、多方面への事前の確認、注意が必要です。
動画の場合は撮影後編集することもできます。
画面に文字(テロップ)をつけたりBGMを合わせることも効果的です。
詳しい編集方法は、ソフトの説明書やYouTubeなどを参考にしてみましょう。
出来上がった作品を友人などに見てもらい意見を聞いてみよう。
自分では気づかないことや、参考になる意見も出てくるかもしれません。
第三者の意見を聞くことは、より良い作品作りのためにも欠かせません。
作品に使用する全てのものはオリジナルであることが望ましいです。
基本的にネット上などで目に触れるものの全てに、何かしらの「権利」というものがあります。
例えば音楽の著作権、人の顔には肖像権、キャラクターや商品名などには商標権という具合です。
自分が制作した作品に、上記のものが使用または映り込んでいる場合には、それぞれの権利保有者に許諾を得ている必要があります